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肝臓がんにならないために|日本人がなりやすい病気

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脳は生活の質に関わるもの

診察

脳神経外科で扱う範囲

脳神経外科では、脳梗塞や脳腫瘍、髄膜炎に認知症といった脳の病気や階段から落ちて頭を打ってしまったといった怪我を治療します。脳は内臓や神経、筋肉などに指令を出す大切な器官です。しかし、脳腫瘍を始めとした病気や怪我によって脳にダメージを負ってしまうと、麻痺などの後遺症が残ったり、寝たきりになってしまったり、最悪の場合命を落とすこともあります。脳にダメージを負うと生活の質に支障をきたす事態になるため、頭痛が続く、呂律が回らないといった脳の疾患の症状や頭を打ってしまったといったことになったら、できるだけ早いうちに脳神経外科のある病院にかかるようにしましょう。脳神経外科では、MRIやMRAといった脳の内部の画像診断を行なうことのできる検査機器などが揃っています。

脳ドッグとは何か

人間ドック同様に、脳神経外科では、脳腫瘍などの脳の病気の発見に特化した脳ドックを行なう病院も少なくありません。脳の検査項目は病院により異なりますが、様々な検査内容をセットにしたコースがある病院も多いようです。脳ドックの検査内容は多岐に渡ります。検査内容をそれぞれ見ていきましょう。一つにMRIを使って、脳や脊髄の断面図を見て脳腫瘍や脳梗塞を調べるものがあります。次に、脳の血管を見る検査です。脳の血管はMRAを使って脳血管の狭窄や閉塞、脳動脈瘤のチェックをします。そして認知症の検査です。長谷川式認知症スケールやMRIを使って脳の萎縮がないか調べます。他にも、脳波や頚動脈超音波など様々な検査機器を駆使して脳の状態をチェックすることが、脳の病気の早期発見に役立ちます。